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日语名詞練習問題

时间:2020-03-20 15:31  
核心提示:日语名詞練習問題 古典文法を豊富な例文と一緒にインターネットで勉強できるよ 1.次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。 明石の君に姫君が誕生した。京にいる源氏は乳母

日语名詞練習問題
古典文法を豊富な例文と一緒にインターネットで勉強できるよ♪
1.次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。

 明石の君に姫君が誕生した。京にいる源氏は乳母を派遣する。

 車にてぞ京のほどは行き離れける。いと親しき人さし添へたまひて
遣はす。御佩刀[みはかし]、さるべきものなど所狭きまでおぼしやらぬ
隈なし。乳母にも、ありがたうこまやかなる御いたはりのほど浅から
ず。入道の思ひかしづき思ふらむありさま、思ひやるもほほゑまれ
たまふこと多く、またあはれに心苦しうもただ(1)このことの御心にか
かるも、浅からぬにこそは。御文にも、「疎かにもてなし思ふまじ。」
とかへすがへすいましめたまへり。


 いつしかも袖うちかけむをつめ子が世をへてなづる岩のおひさき


津の国までは舟にて、それより[ ① ]は馬にて急ぎ行き着きぬ。
入道待ちとり、喜びかしこまり聞こゆること限りなし。[ ② ]に向き
て拝み聞こえて、ありがたき御心ばへを思ふに、いよいよいたはし
う、恐ろしきまで思ふ。児のいとゆゆしきまでうつくしうおはすること
類なし。げにかしこき御心にかしづき聞こえむとおぼしたるむべなり
けり、と見奉るに、あやしき道に出で立ちて、夢の心地しつる嘆きも
さめにけり。伊藤つくしうらうたくおぼえて、あつかひ聞こゆ。子持ち
の君も、月ごろのものをのみ思ひ沈みて、いとど弱れる心地に、生き
たらむともおぼえざりつるを、(2)この御掟の、すこしもの思ひ慰めらる
るにぞ、頭もたげて、御使ひにも二なきさまの心ざしを尽くす。「疾く
参りなむ。」と急ぎ苦しがれば、思ふことどもすこし聞こえ続けて、


 ひとりしてなづるは袖のほどなきにおほふばかりの蔭をしぞ待つ

と聞こえたり。あやしきまで御心にかかり、ゆかしうとおぼさる。
(源氏物語・澪標)
(1)下線部(1)の「こ」は誰をさすか。次の中から選び、記号で答え
 なさい。
  ア.源氏  イ.姫君  ウ.明石の君  エ.入道  オ.乳母


(2)[ ① ]と[ ② ]にそれぞれ「そなた」「あなた」のどちらかを
 入れなさい。


(3)下線部(2)の「こ」はどのようなことか。次の中から選び、記号で
 答えなさい。

  ア.源氏の姫君に対しての心遣い。
  イ.源氏の京にいなくてはならない規則。
  ウ.明石の君の源氏との子どもができたうれしさ。
  エ.乳母の姫君に対してのかわいがりさ。


名詞 練習問題 解答见下页


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1.(1)イ

(2)①あなた  ②そなた

(3)ア
 
 (乳母は)車で京を通り過ぎていった。(源氏は)とても親しい人を(乳母に)
おつけになり、(明石の君のことを)他に漏らさないように口止めなさって、
お遣わしになる。(姫君の)お守り刀や、必要なものはおき場所もないくらい
で、(源氏は)お気づきにならないところはない。乳母にも、ありえないほど
までに細かいところにまでいたわることが浅くなかった。明石の入道が(姫
君を)かわいく思っているであろう様子を(都から)思いやるのも(うれしく)、
つい微笑んでしまうことが多く、また、(田舎で暮らす姫を)しみじみといたわ
しくも思われ、ただこの姫のことが源氏のお心にかかるのも、(姫への愛情
が)浅くはないからであろう。(源氏の明石の君への)手紙にも「(姫君を)
粗略に扱ってはなりません。」とぐれぐれもご注意なさった

 いつの日か私の手元の袖をおおいかけたい。天女が長い年月にわたり
 羽衣でなでるという岩のような生い先長い姫君を。


(乳母は)摂津の国までは舟で、それから先は馬で、急いで(明石に)行き
着いた。入道は待ち受けて迎え、喜んで(源氏に)お礼を申し上げること
この上ない。(源氏のいる)都の方に向いて、拝み申し上げて、世にも類ない
お心遣いを思うと、より(姫君母子を)大切に、もったいないほどまでと思う。
姫君が本当に不吉なまでに美しくいらっしゃることは他に比べるものはない。
(乳母は)「なるほど(源氏の君が)かたじけないお心で、(姫君を)大切に
お育て申そうとお思いになられるのも、もっともなことであった。」と(姫君を)
拝見するにつけて、むさ苦しい田舎への旅に出てきて、(どうなってしまうの
かと)夢のような気持ちがした嘆きもさめてしまった。(乳母は姫君を)とても
美しくかわいいと思い、お世話申し上げる。子持ちになられた明石の君も、
ここ数ヶ月は、物思いばかり沈んでいて、(源氏の帰京後は)体が衰弱する
気持ちで、生きれるのだろうかとも思われなかったが、(源氏の)このご配慮
で、少し不安が慰められるので、(寝床から)頭を持ち上げて、(供をして来た)
お使いにもこの上ないほどのもてなしを尽くす。(お使いは)「すぐに(都に)
帰ります。」と(帰京を)急ぎ、(明石の滞在を)心苦しがるので、(明石の君は)
心に思うことなどを手紙に書き続けて、


 私一人で姫をなでるのには袖が狭いので、十分におおいつくせるあなたの
 お袖をお待ちしております。

と申し上げた。(源氏は)不思議と(姫が)お心にかかり、会いたいとお思いに
なる。