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日语阅读:花开花落 夏逝秋临

时间:2020-05-22 09:40  
核心提示:草冠に秋と書いて「萩」なのだが、ご近所の塀を越えて伸びているハギが、はや二つ三つ紫の花をつけ始めた。隣にはまだ白いクチナシの残り花があるのに、気の早いことだ。今年

  草冠に秋と書いて「萩」なのだが、ご近所の塀を越えて伸びているハギが、はや二つ三つ紫の花をつけ始めた。隣にはまだ白いクチナシの残り花があるのに、気の早いことだ。今年はどんな天候かな、と偵察に来た、ハギの花の先遣隊かも知れない。

  草字头下写一个秋字,为“萩”,即胡枝子(Lespedeza bicolor)。只见它正越过附近的矮围墙向外伸出的枝头上,着急忙慌地开始绽放出了两三朵紫色的花朵来。邻居家还只是白色的栀子(Gardenia jasminoides)残花依旧,可见其性子怪急的。兴许这只是一支胡枝子的先头部队,过来执行侦察任务,看看今年的气候情况怎么样?

  公園にはキキョウがゆれている。こちらも秋の花のイメージなのに、ずいぶんせっかちだ。調べると早咲きの種類らしい。梅雨どきに咲くので「五月雨桔梗(さみだれききょう)」と呼ばれたりするそうだ。薄い紫の花は涼しげで、炎暑をふっと遠ざけてくれる。

  公园中亦可见桔梗花随风摇曳,这也是一种象征着秋季的野花,故而可以说它也是个急性子。经调查发现,这是一种花开较早的种类,据说,因在梅雨季节绽放的缘故,所以又被称为“梅雨桔梗”,但紫色的花朵显得那么清凉宜人,为我们将盛夏酷暑一扫而光。

  この夏、拙宅で鉢植えの夕顔を育てている。ご記憶の方もおいでだろう、昨夏、小欄で夜顔を夕顔と間違えて書き、おわびをした。ヒルガオ科の夜顔は、広く「夕顔」の通り名で呼ばれるが、夕顔ではない。罪ほろぼしのつもりで、本物のウリ科の夕顔の種をまいた。

  今年夏天,寒舍盆栽了一些扁蒲(Lagenaria siceraria var. hispida)。或许有读者还记得,去岁夏季,敝栏目曾经将月光花(Ipomoea alba)错当成了扁蒲,还因此而道过歉。对于属于旋花科(Convolvulaceae)的月光花尽管广为使用着“扁蒲”这一俗称,但是它并非扁蒲。因为赎罪的心理,所以特意撒了些属正宗葫芦科的扁蒲种子。

  先月の末、夕闇に白く咲いているのを見つけた。夜ごとに花を開いたが、もう花期は終わって小さな実をいくつかつけている。実はごろりと大きく育って、干瓢の原料になるそうだ。

  上月月末就发现了绽放在黑暗中的白色花朵,尽管是夜夜开放,可无奈花期已过,倒是有一些结成的小果实尚且隐约可见。据说,那些个头硕大的果实将作为制作扁蒲干的原料。

  〈心あてにそれかとぞ見る白露の光添へたる夕顔の花〉。源氏物語のよく知られた歌はヒロインのひとり、夕顔が詠んだ。光源氏との逢瀬(おうせ)のあと死んでしまうはかなさが、ごろりの実はともかく、花の姿にはよく似合う。

  <忐忑不安细观瞧,真是才子人俊俏,星星点点似白露,扁蒲花开多美妙>,这首源氏物语中脍炙人口的和歌便是书中主人公之一的夕颜(扁蒲)吟诵的。硕大的果实暂且不论,虽然与光源氏有过幽会之情但最后难逃一死的无常人生倒是和此花蛮般配的。

  そして夕顔のあとは、朝顔が開きだした。「乗り切る」という動詞がふさわしい炎暑の季節。萩をゆらす秋風が吹くまで、朝露の光る一輪に英気をもらう幸いも、またよしである。

  扁蒲之后,就该轮到牵牛花开放了。从适合使用“忍受”这一动词的酷暑,到清风拂面胡枝子摇曳的初秋,我们在绽放于点点晨露中的朵朵牵牛处能够获取到些许锐气,这种幸福感倒也不失为一大快事。



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