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天声人语翻译:幻想的漫画家(8月19日)

时间:2020-05-09 17:50  
核心提示:《天声人语》是日本权威报纸《朝日新闻》编辑部集体撰写的时事类短文,内容涉及日本社会的所有方面。对于日语学习者,阅读和翻译它,无疑是了解日本、提高自己日语水平的大好

 《天声人语》是日本权威报纸《朝日新闻》编辑部集体撰写的时事类短文,内容涉及日本社会的所有方面。对于日语学习者,阅读和翻译它,无疑是了解日本、提高自己日语水平的大好方法。

  

  【天声人語】幻の漫画家 2019年8月19日

  「拝啓 皆様にはお変わりはございませんか。私も元気に軍務に励んでおります」。大戦末期、特攻隊員だった山崎祐則(すけのり)さんは2年間で100通を超す手紙を高知県内の実家や親族宅に書き送った▼「私たちは決戦部隊ですから、訓練できしだい○○空に帰り、すぐ○○方面に空輸されます」。移動予定や人数は伏せられている。旧制中学時代に「青空高士(あおぞらたかし)」という筆名で漫画集を自作した腕前で、手紙の余白にもせっせと絵を描いた▼戦況の悪化とともに絵は減って、文面がとがる。「もうこれからも正月を高知で送ることはない」。終戦の年の2月には外出許可を得て、故郷の空を飛んだ。室戸岬に胸が高鳴り、夜須(やす)川を懐かしみ、実家を見つめた。鹿児島県内の基地から出撃したのは翌月。死後、実家に届けられた貯金通帳には「父上様 母上様 御元気でサヨウナラ」▼「とにかく人を楽しませ、笑わせるのが大好きでした」と妹の田所恭子さん(89)。高知新聞の取材がきっかけで、香南市の実家に眠っていた遺品を発見。漫画や手紙百数十点が、『まんが少年、空を飛ぶ』と題して昨秋、偕成社から刊行された▼直筆の作品を拝見する。登場人物はクリッとした大きな瞳が特徴だ。動きは軽快かつ軽妙で、つらいはずの軍事訓練の様子が深刻に見えない▼水木しげるさんや手塚治虫さんと同じ世代。生きていれば、戦後の漫画界の一翼を担う存在になっていたような気がしてならない。幻の漫画家、青空高士は19歳で旅立った。

译文参考翻译:

  幻想的漫画家

  “敬启,大家都别来无恙吗。我也有好好地从事着军务”。大战末期,曾为特攻队员的山崎祐则在2年的时间内,给自己的老家和亲戚们寄了超过100封信。

  “因为我们是决战部队,所以训练完成后要回归○○空,马上被空运到○○方面”。移动预定时间以及人数都被省略。山崎还凭借旧制中学时代以笔名“青空高士”自制漫画集的技巧,在信纸上的空白部分孜孜不倦地画上图画。

  随着战况的恶化,绘画渐渐减少,文字也越发尖锐。“接下来已经不能在高知过年了”。战争结束那一年的2月,山崎得到了外出许可,飞到了故乡的上空。下方的室户岬让山崎的内心正分激动,夜须川令人怀念,他凝望着家乡。从鹿儿岛县内的基地出击则是下个月的事。山崎死后,寄到老家的存折上写着“爸妈,保重,再见”。

  妹妹田所恭子(89岁)说:“总之,山崎特别喜欢让别人快乐,逗别人笑”。借高知新闻采访的契机,发现了长眠于香南市老家的遗物。百十余件漫画和书信,被偕成社于去年秋天以《漫画少年,翱翔蓝天》为题出版发行。

  笔者拜读了一下山崎直率的作品。出场人物都有特征地瞪着大大的眼睛。人物行动轻快轻妙,看不出本应枯燥无味的军事训练的样子。

  山崎和水木茂、手塜治虫是同一时代的人。如果他们还活着的话,就不禁感觉到他们挑着撑起战后漫画世界的大梁。幻想的漫画家青空高士19岁走完了他的一生。




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