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天声人语翻译:小声说话(9月15日)

时间:2020-05-08 15:11  
核心提示:《天声人语》是日本权威报纸《朝日新闻》编辑部集体撰写的时事类短文,内容涉及日本社会的所有方面。对于日语学习者,阅读和翻译它,无疑是了解日本、提高自己日语水平的大好

  《天声人语》是日本权威报纸《朝日新闻》编辑部集体撰写的时事类短文,内容涉及日本社会的所有方面。对于日语学习者,阅读和翻译它,无疑是了解日本、提高自己日语水平的大好方法。

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  【天声人語】小さい声で話すこと 2019年9月15日

  私の祖父は明治の人だった。幼いころ言われた。「きみが本当に正しいと思うなら、叫ばなくていい。なるべく小さい声で話しなさい」。なぜか最近よく思い出す▼いまの世が威勢のいい、大きな声にあふれているからだろうか。攻撃的なつぶやき、罵(ののし)りあい、みなが言葉を強く発する時代。「小さい声」などだれも聞かない、ダメなものに思える。亡き祖父は何を考えていたのか▼東京大学教授の阿部公彦(まさひこ)さん(52)の著書を読んでいて、気になる文章をみつけた。「負けたり、弱かったり、だめだったりする。そんな言葉が社会の中でむしろ意味を持つこともある」とあった▼阿部さんを訪ね、祖父の言葉について聞いてみた。唐突な問いにもかかわらず、英文学者は教えてくれた。「英語では大事なことを言うときに、あえて強調ではなく、『perhaps(もしかすると)』と表現をぼかすことがある。小さい声もそうではないですか」▼大切なことは強い断定調では逆に伝わりにくくなる。愛をささやくとき、親しい人を失ったとき、簡単に言えない何かを伝えるとき、私たちはむしろ弱く、あいまいに言葉を使ってきた、と阿部さんは言うのだ▼「心の底に 強い圧力をかけて/蔵(しま)ってある言葉/声に出せば/文字に記せば/たちまちに色褪(あ)せるだろう」(茨木のり子「言いたくない言葉」)。やっと口にする、消え入りそうな声だからこそ、相手に届く何かがある。もしかすると、祖父はそう言いたかったのかもしれない。

  参考译文:

  小声说话

  我的祖父是生于明治,在我小时候,他对我说:“如果你觉得你真的是对的,便用不着叫。尽量小声说话”。不知为何,最近总是想起这一番话。

  也许是因为如今世上到处充斥着大话、大声音吧。攻击性的牢骚、对骂,这个时代大家都提高了嗓门。“小声音”等没有人听,都被认为是没有的东西。我去世的祖父是怎么想的呢。

  笔者读了东京大学52岁的阿部公彦教授的著书,发现了一篇比较在意的文章。文章写到:“时而认输,时而示弱,时而认怂。那样的话在社会中也有有意义的时候”。

  笔者拜访了阿部教授,关于祖父说的话,想听听他的想法。对我这么唐突的提问,这位英国文学家告诉我:“在英国,说重要事情的时候,并不去刻意强调,而是用‘也许’这样模棱两可的表现方式。小声说话莫非也是这样呢”。

  重要的事用强硬的断定语调反而难以传达。表达爱意的时候、失去至亲的时候、想传达无法简而言之的事情的时候,我们会弱弱地,使用比较暧昧的词语。阿部教授如是说到。

  “心底施以强大的压力,话语埋藏在心底,一旦发声,一旦化为文字,将立刻褪去色彩”(茨木则子《不想说的话》)。正因为好不容易才开口,有气无力的声音,对方才会领会到什么。也许祖父想说的便是如此。



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