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天声人语翻译:温室效应 不可忽视

时间:2020-04-25 19:05  
核心提示:《天声人语》是日本权威报纸《朝日新闻》编辑部集体撰写的时事类短文,内容涉及日本社会的所有方面。对于日语学习者,阅读和翻译它,无疑是了解日本、提高自己日语水平的大好

  《天声人语》是日本权威报纸《朝日新闻》编辑部集体撰写的时事类短文,内容涉及日本社会的所有方面。对于日语学习者,阅读和翻译它,无疑是了解日本、提高自己日语水平的大好方法。

  秋分の昼下がり、久しぶりにいわし雲を見た。うろこ雲とも呼ばれる巻積雲の正体は、高い空に薄く広がる氷の結晶だという。知れば涼しい豆知識である。

  秋分的午后看到了久违了的沙丁鱼云。据说,这种也被称为鱼鳞云的卷积云其本来面目就是薄薄地散布在高空中的冰晶体。生活经验告诉我,看到它天就要转凉了。

  子規は「春雲は綿の如く、夏雲は岩の如く、秋雲は砂の如く、冬雲は鉛の如く」と、四季の空を例え分けた。そそり立つ入道雲の巨岩が崩れ、白い砂石を散らした空が列島を覆う季節。熱帯夜から解放され、うだる日々を過去形で語れる喜びを思う。

  子规对于四季的天空做过比喻说,“春云如棉;夏云如岩;秋云如沙;冬云如铅”。又到了高远的岩石般的入道云渐渐溃散,漂浮着洁白沙石云的天空笼罩着列岛的季节了。从热带般难熬夏夜解放了出来,让人们感到了以过去时态叙说闷热日子的喜悦。

  先ごろの朝日川柳が嘆いた通り、まるで「春夏夏冬」の残暑だった。8月下旬から9月中旬、北日本の平均気温は統計史上の最高を記録したという。遅れがちな秋とは別に、10年の単位でみても温暖化は確実に進んでいる。

  正如这阵子朝日川柳栏目中撰稿人所哀叹的那样,好像就是“春夏秋冬”季的秋老虎。听说,自8月下旬开始到9月中旬,日本北部的平均气温创下了统计史上的最高纪录。这得与极易来迟的秋季区别开来,即便是以10年为单位进行观察,也能确实地感觉到温暖化的脚步。

  北極海を覆う氷が、過去最小になったそうだ。観測衛星「しずく」によると、今月16日の時点で349万平方キロ。9月は氷が小さくなる時期だが、1980年代には平均700万平方キロあったから半減である。わが国土の10倍が水と消えた計算だ。

  据说,覆盖着北极海的冰层已经为过去最小,据观测卫星“水滴”测算,以本月16日为结算点面积为349万平方公里。9月是冰层最小的时段,可就在 1980年代还保持着平均700万平方公里的面积,现已减少近一半。这一计算告诉我们,融化了的冰层变成了相当于我国国土10倍的水。

  陸地に恵まれ、人類の9割が暮らす北半球では、生産と消費が大量の二酸化炭素を吐く。温室効果で北極の氷は薄くなり、わずかな環境の揺らぎで解けてしまう。遠からず、極点を航行できるようになるかもしれない。悲しい新航路である。

  在陆地的眷顾下,人类的9成生活在北半球,就在这个地方,由于生产和消费产生出了大量的二氧化碳。在温室效应的作用下北极的冰层越来越薄,再要有一点来自环境的冲击,它将全部瓦解。也许在不远的将来,我们便可以在极点处驾船航行。当然这是一条令人悲哀的新航线。

  午後の空に舞ういわしの群れは見る間に姿を変えていく。遅れても回る四季の繊細な歯車と、それを乗せてきしむ温暖化の巨大な歯車。小さい方が動いているうちに、大きいのを止める策を講じたい。むろん原発に頼らずに。

  飘舞在午后天空中的沙丁鱼群,看着看着便改变了姿态。即使姗姗来迟也会周而复始的四季的纤细齿轮,以及承载着它,并驱动它的温暖化大齿轮。希望趁着这小齿轮还能转动的时候,研究并设置一个阻止大齿轮转动的策略,当然不能依靠核电。