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东京等四地游:中国人的日本旅行记

时间:2020-09-18 14:56  
核心提示:忙しい仕事の合間を縫って旅行することは、生活における最高の癒しであることは疑うべくもない。4月はまさに満開の桜のシーズンであり、日本へ行って花見をするという旅行計画

忙しい仕事の合間を縫って旅行することは、生活における最高の癒しであることは疑うべくもない。4月はまさに満開の桜のシーズンであり、日本へ行って花見をするという旅行計画は、非常に理に適っている。

在忙忙碌碌的工作间隙,能来一场旅行,毫无疑问是生活中最能治愈心灵的良药。4月正当樱花盛开之季,到日本赏花的旅行计划的确应时应景。

海外旅行は、常にそれなりの準備が必要だ。日本から戻ってきたばかりの友人に日本旅行の助言を求めたところ、友人はわざと造詣が深いふりをして、「心を穏やかにして、明るい笑顔でいればいい」と語った。

海外旅行一定程度的准备是必要的。我向从日本刚回来的友人咨询旅行攻略的时候,朋友装得颇有深意的样子,言道“心如止水,笑颜灿烂即可”。

この友人の不可解な助言に対し、最初は鼻で笑っていた私だったが、日本の地に足を踏み入れた瞬間、友人の言った言葉の意味を理解した。

面对这位朋友令人费解的言论,我当初亦是嗤之以鼻,不过当我踏入日本地界的一刹那,才真正理解了朋友所言的意义。

賑やかな東京、静かで素朴な箱根、伝統を感じさせる京都、親切で朗らかな大阪…旅行の途中、我々はあまり深く考えず、国籍の違いや言葉が通じないことを気兼ねすることもなく、全身で美しい風景や現地の人々との偶然の出会いを楽しみ、常に頷いて微笑みを浮かべていた。これが今回の旅のすべてだった。

热闹喧嚣的东京、静谧质朴的箱根、传统悠久的京都、亲切爽朗的大阪……旅行途中,我等不必过于深究,也不必介怀国籍、语言的不同,只需全身心地享受美景、体味与当地人的邂逅,常常颔首微笑即可。这便是此番行程的心得。

■スタイリッシュな東京

■时尚之东京

小さい時、日本ドラマを見るのが好きだった。最も好きなドラマ「池袋ウエストゲートパーク」では、喧噪でごった返している池袋の街が映っていたが、それに反して、寂しく孤独な池袋の街の様子に惹かれた。このため、池袋に行ってみたいというのが、ここ数年来の念願だった。

小时候我喜欢看日剧,最爱的一部是《池袋西口公园》,虽然池袋街道表面上是喧闹混杂的样子,而相反的,却被其清冷、孤寂的模样所吸引。因而,这几年来一直期盼着能一游池袋地区。

池袋の街角に立ったのは、ちょうど現地時間の午後3時半だった。池袋には、大きな百貨店や電気量販店、アパレルショップ、映画館、レストラン、ゲームセンターなどがびっしりと建ち並んでいた。三々五々に群れを成した男女の学生たちの後をついて、街を適当にブラブラと歩いた。夜が暮れると、池袋の街は、真の賑やかさを見せ始めた。オシャレな出で立ちの青年たちが街角で仲間を引き入れ、しきりに冗談を言い合って笑っている。この時間の池袋は、東京の街の特色を体現しはじめていた。エネルギーや時代の誘惑に満ち溢れており、賑やかだが、低俗ではない。

站在池袋的街角,正是当地时间午后3点半,大型百货商店、电器店、服饰店、电影院、餐厅、游艺场等鳞次栉比,男女学生们三五成群地闲逛着。待到夜幕降临,热闹非凡的池袋才开始展露真面目。时髦装扮的年轻人们呼朋唤友出现在街头,玩笑、交谈不绝于耳。这个时刻的池袋,才能体现出东京街道的特色。那是一种充满了力量与时代诱惑的繁华,却绝不低俗。

「東京は、パリの街にどこか似ている。常に世界のトレンドの最前線に立ち、都市の息吹を感じさせる」。日本に住んで7年になる友人が私に言った。

在日本居住七年的朋友告诉我,“东京与巴黎的街道极为相似。常常立于世界潮流的最前线,能让人感受到都市的气息。”

■温泉地の箱根

■温泉圣地之箱根

神奈川県の話題に触れると、私の脳裏には、日本の漫画「SLUM DUNK」と箱根温泉が浮かんでくる。前者は、小さい頃からの一貫した思い出であり、後者は当時、川端康成の小説「雪国」を読んだとき、ヒロイン駒子のむなしい愛情や徒労を描いた悲恋の物語よりも、真っ白な雪景色の中で温泉に入るシーンが印象に残っていたからだ。

一旦提起神奈川县的话题,让我的脑海中不由地浮现出日本漫画《灌篮高手》与箱根的温泉。前者是我从小至今的回忆,而后者是在阅读川端康成的小说《雪国》时,比起女主角驹子的虚无缥缈的爱情、毫无收获的悲恋故事,倒是在白雪皑皑的美景中泡温泉的情景更让我印象深刻。

このため、東京の次の目的地を神奈川県の箱根温泉に決めた。日本の温泉と水着を着て入る中国の温泉とでは習慣が異なる。日本の温泉では、温泉に入る前に、必ず身体をきれいに洗わなければならない。さらに、温泉に入るときは、裸になる必要があり、タオルなども温泉の中に持ち込んではならない。これは、水質が汚れるのを防ぐためだという。裸で入るのは、恥ずかしくてバツが悪いのではと思っていたが、中を見ると全員が平然としており、人をじろじろ見ることもないので、平気だった。

为此,继东京的下一个景点便决定前往神奈川县的箱根温泉。与穿着泳衣泡温泉的中国不同,日本泡温泉习惯在入池前,必须先洗干净身体。而且进入温泉必须是全裸的,不可把毛巾等物带入温泉。这也是为了防止水质被污染。裸体进入的时候,原以为大家都会觉得难为情,没想到一进去,大家都很自然,也没人盯着别人看,全都处之泰然。

温泉に入ると、冷たかった身体が一気に温まり、あらゆる細胞が倦怠の中から息を吹き返したように感じた。目を大きく開けて、周りの緑の木々を眺め、新鮮な空気を肺の中に取り込む。いわゆる快適とはこのようなことを言うのだろう。一気に心が穏やかになった。

进入温泉,原本凉凉的身体一下子就暖和了,而且感觉到所有的细胞都从倦怠的状态中苏醒过来。睁大眼睛,眺望四周的绿树丛林,呼吸新鲜的空气。所谓畅快淋漓,即是如此吧,内心也一下子变得平和起来。

精彩京都、大阪之行>>


忙しい仕事の合間を縫って旅行することは、生活における最高の癒しであることは疑うべくもない。4月はまさに満開の桜のシーズンであり、日本へ行って花見をするという旅行計画は、非常に理に適っている。

在忙忙碌碌的工作间隙,能来一场旅行,毫无疑问是生活中最能治愈心灵的良药。4月正当樱花盛开之季,到日本赏花的旅行计划的确应时应景。

海外旅行は、常にそれなりの準備が必要だ。日本から戻ってきたばかりの友人に日本旅行の助言を求めたところ、友人はわざと造詣が深いふりをして、「心を穏やかにして、明るい笑顔でいればいい」と語った。

海外旅行一定程度的准备是必要的。我向从日本刚回来的友人咨询旅行攻略的时候,朋友装得颇有深意的样子,言道“心如止水,笑颜灿烂即可”。

この友人の不可解な助言に対し、最初は鼻で笑っていた私だったが、日本の地に足を踏み入れた瞬間、友人の言った言葉の意味を理解した。

面对这位朋友令人费解的言论,我当初亦是嗤之以鼻,不过当我踏入日本地界的一刹那,才真正理解了朋友所言的意义。

賑やかな東京、静かで素朴な箱根、伝統を感じさせる京都、親切で朗らかな大阪…旅行の途中、我々はあまり深く考えず、国籍の違いや言葉が通じないことを気兼ねすることもなく、全身で美しい風景や現地の人々との偶然の出会いを楽しみ、常に頷いて微笑みを浮かべていた。これが今回の旅のすべてだった。

热闹喧嚣的东京、静谧质朴的箱根、传统悠久的京都、亲切爽朗的大阪……旅行途中,我等不必过于深究,也不必介怀国籍、语言的不同,只需全身心地享受美景、体味与当地人的邂逅,常常颔首微笑即可。这便是此番行程的心得。

■スタイリッシュな東京

■时尚之东京

小さい時、日本ドラマを見るのが好きだった。最も好きなドラマ「池袋ウエストゲートパーク」では、喧噪でごった返している池袋の街が映っていたが、それに反して、寂しく孤独な池袋の街の様子に惹かれた。このため、池袋に行ってみたいというのが、ここ数年来の念願だった。

小时候我喜欢看日剧,最爱的一部是《池袋西口公园》,虽然池袋街道表面上是喧闹混杂的样子,而相反的,却被其清冷、孤寂的模样所吸引。因而,这几年来一直期盼着能一游池袋地区。

池袋の街角に立ったのは、ちょうど現地時間の午後3時半だった。池袋には、大きな百貨店や電気量販店、アパレルショップ、映画館、レストラン、ゲームセンターなどがびっしりと建ち並んでいた。三々五々に群れを成した男女の学生たちの後をついて、街を適当にブラブラと歩いた。夜が暮れると、池袋の街は、真の賑やかさを見せ始めた。オシャレな出で立ちの青年たちが街角で仲間を引き入れ、しきりに冗談を言い合って笑っている。この時間の池袋は、東京の街の特色を体現しはじめていた。エネルギーや時代の誘惑に満ち溢れており、賑やかだが、低俗ではない。

站在池袋的街角,正是当地时间午后3点半,大型百货商店、电器店、服饰店、电影院、餐厅、游艺场等鳞次栉比,男女学生们三五成群地闲逛着。待到夜幕降临,热闹非凡的池袋才开始展露真面目。时髦装扮的年轻人们呼朋唤友出现在街头,玩笑、交谈不绝于耳。这个时刻的池袋,才能体现出东京街道的特色。那是一种充满了力量与时代诱惑的繁华,却绝不低俗。

「東京は、パリの街にどこか似ている。常に世界のトレンドの最前線に立ち、都市の息吹を感じさせる」。日本に住んで7年になる友人が私に言った。

在日本居住七年的朋友告诉我,“东京与巴黎的街道极为相似。常常立于世界潮流的最前线,能让人感受到都市的气息。”

■温泉地の箱根

■温泉圣地之箱根

神奈川県の話題に触れると、私の脳裏には、日本の漫画「SLUM DUNK」と箱根温泉が浮かんでくる。前者は、小さい頃からの一貫した思い出であり、後者は当時、川端康成の小説「雪国」を読んだとき、ヒロイン駒子のむなしい愛情や徒労を描いた悲恋の物語よりも、真っ白な雪景色の中で温泉に入るシーンが印象に残っていたからだ。

一旦提起神奈川县的话题,让我的脑海中不由地浮现出日本漫画《灌篮高手》与箱根的温泉。前者是我从小至今的回忆,而后者是在阅读川端康成的小说《雪国》时,比起女主角驹子的虚无缥缈的爱情、毫无收获的悲恋故事,倒是在白雪皑皑的美景中泡温泉的情景更让我印象深刻。

このため、東京の次の目的地を神奈川県の箱根温泉に決めた。日本の温泉と水着を着て入る中国の温泉とでは習慣が異なる。日本の温泉では、温泉に入る前に、必ず身体をきれいに洗わなければならない。さらに、温泉に入るときは、裸になる必要があり、タオルなども温泉の中に持ち込んではならない。これは、水質が汚れるのを防ぐためだという。裸で入るのは、恥ずかしくてバツが悪いのではと思っていたが、中を見ると全員が平然としており、人をじろじろ見ることもないので、平気だった。

为此,继东京的下一个景点便决定前往神奈川县的箱根温泉。与穿着泳衣泡温泉的中国不同,日本泡温泉习惯在入池前,必须先洗干净身体。而且进入温泉必须是全裸的,不可把毛巾等物带入温泉。这也是为了防止水质被污染。裸体进入的时候,原以为大家都会觉得难为情,没想到一进去,大家都很自然,也没人盯着别人看,全都处之泰然。

温泉に入ると、冷たかった身体が一気に温まり、あらゆる細胞が倦怠の中から息を吹き返したように感じた。目を大きく開けて、周りの緑の木々を眺め、新鮮な空気を肺の中に取り込む。いわゆる快適とはこのようなことを言うのだろう。一気に心が穏やかになった。

进入温泉,原本凉凉的身体一下子就暖和了,而且感觉到所有的细胞都从倦怠的状态中苏醒过来。睁大眼睛,眺望四周的绿树丛林,呼吸新鲜的空气。所谓畅快淋漓,即是如此吧,内心也一下子变得平和起来。

精彩京都、大阪之行>>


■伝統の街、京都

■传统街道之京都

ある友人は、「もし1生に1度しか日本に行くことができない上に、1つの場所にしか行けないとしたら、選ぶのは京都しかない」と言う。

某位朋友说,“如果一生只有一次去日本的机会,而且能去的地方只有一个,那必是京都无疑。”

長い歴史を積み重ねてきた京都は、非常に多くの歴史的文化遺産を持っており、日本の伝統文化を象徴する重要な都市の1つだ。ここでは、高い建造物も、多くの店舗も見られない。見えるのは、少し歩けばぶつかる赤いレンガや塔が建つ古い神社・仏閣だ。

历史源远流长的京都,拥有许多历史文化遗产,是象征日本传统文化的重要都市之一。在这里,你看不到高楼大厦,也没有许多店铺,只是稍稍走几步就能看到红砖、塔建的古老神社与佛堂。

不思議に思えるのは、このあまり大きくない街に今でも1877もの寺院や神社が残っていることだ。平均するとどの街区にも一つの寺があることになる。そのうち、金閣寺は特に有名だ。中国人にとって、金閣寺に最も共鳴できるのは、金閣寺を建立した室町幕府3代将軍の足利義満が、アニメ「一休さん」の中で、いつもからかわれ、馬鹿にされていた「将軍様」である点だ。

不可思议的是,这条不怎么宽阔的街道,至今还保留着1877年建造的寺院与神社。平均来看,无论哪个街区都至少有一座寺院。其中金阁寺闻名遐迩。对于中国人来说,最能与金阁寺产生共鸣的,却是建立金阁寺的室町幕府3代将军足利义满,他便是在动画片《一休哥》中总是被戏弄、嘲笑的那位“将军”。

■情熱的な大阪

■热情之大阪

ある人は、「東京と比べると、大阪は上海に似ている」と言う。自分たちの繁栄を声高に主張し、自分たちの個性を強烈にアピールする。しかし、大阪の街を歩いてみると、その印象とは異なる感覚を覚えた。東京の現代的な都市に比べて、大阪はもっと親切で素朴だった。

某人说,“和东京比起来,大阪很像上海。”总是宣扬着自己的繁荣昌盛、一味强调着自己的个性。不过,走在大阪的街头,却有着不同的印象。与东京现代化的都市相比,大阪显得更为亲切、朴素。

朝食を食べにレストランに向かう途中に聞こえてくる、あの元気ではつらつとしたあいさつの声。心斎橋一帯を歩いていると、聞こえてくる道沿いの店舗の大きな呼び声は、いつも静かに街を散歩するのが好きな友人でさえ、「すごい活気!」という感嘆の声を上げるほどだった。実際、現代化された大阪は、昔と同様、頑固なまでに、「地方色」を維持し続けている。

走去吃早饭的餐厅途中,朝气蓬勃、此起彼伏的打招呼声不绝于耳。在心斋桥一带漫步时,总是能听到沿街的店铺大声吆喝,连喜爱幽静街道的朋友都感叹:“大家可真有活力!”实际上,虽然已被现代化的大阪,却维持着墨守成规的“地方特色”。

わずか15分程ではあったが、情熱的で明るい大阪の青年は我々に非常に深い印象を残した。初めは、大阪のあまりにも賑やかな雰囲気を嫌っていた友人も、「親切で情熱的な関西人は確かに魅力的だ」と認めた。

仅仅是15分钟左右,热情、开朗的大阪青年就给我们留下了十分深刻的印象。起初,觉得不太喜欢大阪喧闹氛围的朋友也承认,“亲切、热情的关西人的确很有魅力。”

旅はどんなに楽しくても、必ず終わりが来るものだ。タクシーの運転手のおじさんが、情熱的な関西弁で我々に別れを告げた時、この日本の旅も円満に終わった。

无论旅途何等快乐,也必得面对完结。出租车的司机叔叔,用热情洋溢的关西话向我们告别之际,也是本次日本旅行圆满结束之时。

さようなら、大阪。

再见了,大阪。


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