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天声人语集萃:病情严重 需要猛药

时间:2020-04-03 17:13  
核心提示:《天声人语》是日本权威报纸《朝日新闻》编辑部集体撰写的时事类短文,内容涉及日本社会的所有方面。对于日语学习者,阅读和翻译它,无疑是了解日本、提高自己日语水平的大好

  《天声人语》是日本权威报纸《朝日新闻》编辑部集体撰写的时事类短文,内容涉及日本社会的所有方面。对于日语学习者,阅读和翻译它,无疑是了解日本、提高自己日语水平的大好方法。

  損得に揺れない身の堅さはすがすがしい。戦国の昔、合戦で大手柄をたてて徳川家の最年少の部将になった成瀬正成(まさなり)に、豊臣秀吉が目をつけた。けた違いの俸禄を示して、「あの若武者をくれ」と家康に迫ったそうだ

  不为得失所动的坚定尽显浩然正气。在从前的战国时代,由于交战中功绩卓著成濑正成成为了德川麾下最年少的部将。据说,丰臣秀吉一下子看中了他,并提出了高额的俸禄逼迫家康“将此年轻勇士转让于我”。

  やむなく家康が承知をすると、正成は大泣きした。「どうしても秀吉の家臣になれというなら切腹する」。それを聞いた秀吉は「家康殿は良い家来を持たれてお る。目をかけて使われよ」と言って諦めた――磯田道史(みちふみ)さんの『歴史の愉(たの)しみ方』(中公新書)から拝借した

  迫于无奈家康同意了。正成知道后嚎啕大哭,并坚定地表示,“如果一定要我当秀吉手下的话,我就切腹成仁”。知道事情经过后秀吉只好作罢,说道“家康殿下居然有如此强将,可得要好好使用”。这一段史实借用自矶田道史先生《历史的欣赏方法》一书。

  平成の日本も戦国なみ、まれに見る多党乱立のうちに総選挙が迫る。それだけ「脱出ボート」が多いわけで、すでに幾人もが、主に民主党から乗り移った。理を感じる離党もあるが、損か得か、保身丸見えの遁走も目立って情けない

  平成的日本也与战国相差无几,在少见的多党林立的情况下,大选越来越近。基于此“离经叛道者”不乏其人,已经有多人,大部分是脱离了民主党另谋去处。尽管有些离党有其道理,可是究竟是得还是失?可悲的是,明显地暴露出了为保护自己而遁逃的居心。

  個人に限らず、第三極の離合を見ても信義や信念が軽すぎないか。群像劇として眺めれば面白いが、AKBの総選挙とは違って国の明日がかかる。信を置ける人と党の吟味はゆるがせにできない

  不仅局限于个人,即便是看一看第三极的离合你就会发现,信义以及信念是否太过轻视了呢?作为一出描写众生相的戏剧来看倒也颇有意思,可这毕竟不同于AKB海选,因为它关系到国家的明天。关于可信者与党的精选是不容忽视的。

  金(きん)と見えた人が実はメッキだったり、逆に、鉛のように思われた人がいぶし銀の光を湛(たた)えていたりする。乱立にもまれて、人も組織も地金は出やすい。すでに化粧のはがれだした人もいるようだ

  貌似金者,其实只是镀金,相反,被认为是铅者,绽放着的倒是被熏暗了的银光。在派系林立的相互竞争中,人和组织都更容易表现其本质。而且,也已经出现了一些开始撕下伪装的人。

  「織田がつき、羽柴がこねし天下餅、座りしままに食うは徳川」。3年前に天下餅を食った民主党は消化不良で日本の胃もたれは深刻だ。ここは口に苦くとも、健胃をしっかり促す良薬がほしい。留飲を下げる偽薬ではなく。

  “织田积极准备,羽柴着手施行,天下终成一统,德川坐享其成”。从3年前夺得天下的民主党出现的消化不良问题来看,日本胃腑中积食的情况还相当严重。当前,需要的是一种健胃的特效药,而不是减轻反胃的假药,即便它味道苦涩。



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