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中日对照:《欢迎来我家》小说(三)

时间:2020-08-01 20:31  
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タバコの箱だ。

是香烟的盒子。

ショートホップ。

Short hop 。

そういえば、さっきの男の胸ポケットからなにかが飛び出したなと思ったとき、なぜだろう、忘れかけていたある記憶がまざまざと蘇った。そひて、唐突に蘇ったその記憶の断片にふれた瞬間、倉田はその小さな箱から視線を逸らすことができなくなった。

话说回来,自己还在想刚刚男子胸口口袋什么东西飞出来的时候,也不知怎地,那些都快忘记的记忆却清清楚楚的回想了起来。然后,仓田被那些突然恢复起的记忆碎片搞得神经恍惚,视线怎么都没法从那个小盒子移开。

あれは——あれは、たしか小学四年生の夏休みのことだった。宿題をがんばるからと頼み込み、仕事が忙しい父に無理をいって釣りに連れていってもらったのは。

记得那好像是小学四年级暑假的事情。以会好好做作业为理由死命恳求工作繁忙的父亲抽空带自己去钓鱼。

父は東京の下町にあった会社で経理をやっていた真面目な男だった。ちょうど日本が高度成長期にさしかかっていた頃、製造業全盛の時代で仕事は忙しく、帰りは毎晩終電近い。いまのように週休二日ではなかったし、父は、日曜日もほとんど休み無く働いて家にいなかった記憶がある。

父亲是东京下町某公司的会计,是一个非常认真的男人。日本恰好进入经济高度发展期,又因制造业处于繁盛时期,所以父亲每天工作都很忙,每天都是坐末班车回家。

夏休みだというのに家族で遊びに行く計画はまるで無くて、倉田は日々を持て余していた。毎日ラジオ体操へ行き、学校のプールへ行く。でも、それだけ。

明明是暑假,但是完全没有全家人一起出游的计划,仓田难以打发无聊的每日。他每天都是去学校做做广播体操,游游泳。也就只有这样而已。

そんなとき、友たちの誰かが父親に海釣りへつれていってもらったことを自慢しているのを聞いて、自分も無性に行きたくなった。

那时,也不知道听到朋友中的哪位很骄傲的炫耀着父亲带他去海边钓鱼的事情,自己也不由得变得想去钓鱼了。

「じゃあ、一日だけだぞ。」

那就只能去一天哦 。

頼み込んだ倉田に父はそういうと翌日には日程を決め、あちこち釣り好きの人に聞いてどうすれば道具が揃えられるのかとか、どこで何が釣れるのかといったことを調べてきた。約束はしたものの、山育ちの父はそもそも海釣りというものをしたことが無かったのだ。

面对一再恳求的仓田,父亲一说完此话就马上决定好了第二天的日程,还问了很多喜欢钓鱼的人如何准备工具,在哪里能钓到鱼等,做了很多调查工作。虽说已经约定好了,但在山中长大的父亲也从来没去海边钓过鱼。

しかし、一旦こうと決めると、それに向かってこつこつと準備をするのが父の性分で、約束の日までにはおおよその手配を済ませていた。

但父亲的性格就是一旦决定好了就会朝着那个方向认真的准备。到了约定之日,大体的准备也都结束了。

その日、まだ夜が明けきらぬ頃に父に起こされた倉田は、始発のバスと電車を乗り続いで館山の海へと出掛けた。

那天那还没亮,仓田就被父亲叫醒,连续乘着第一班公车和电车向着馆山的海洋出发了。

房総半島を下る列車の窓から海を眺めながら、倉田ははしゃいでいた。

仓田一边从经过房总半岛的窗户向外眺望海边,一边欢闹着。

「父さん、どんな魚が釣れるかな」

爸爸,我们会钓到什么鱼呢?

「目標、何匹?ぼく、百匹。すっごく、釣れるんだって。」

目标是几只呢?我要钓一百只哦,据说能钓到超级多呢。

「釣れたら、その場で料理して食べるらしいよ。ねえ、うちにも持って帰るけど、ぼくたちのお昼ご飯はそれにしようよ」

如果钓到的话据说可以在那里直接做了吃哦。虽然也带回家,但是我们的午饭就吃那个吧。

座席でぴょんぴょん飛び跳ねんばかりに興奮している倉田に話を合わせながら、父も楽しそうに笑っていた。

父亲也很开心的笑着跟在座位上都快要蹦跶着飞起来了的超级兴奋的仓田说话。

楽しい夏休みの思い出。そうなることを倉田も父も疑っていなかった。

这将是快乐的暑假回忆。仓田和父亲都对此深信不疑。

どこまでも晴れ渡る空と海がはるか彼方で一直線に融合している。凪いでいる海はそれ自体鏡面のようになめらかで、空の青さを忠実に映し込む鏡のようであった。

晴空万里的天空和一望无际的大海在遥远的天际融为一体。风平浪静的海面好像它原本就是个镜面一样平滑,像镜子般真实地照映出了天空的蔚蓝。

釣り宿で道具一式とバケツを借りて、防波堤での釣りだった。倉田が船酔いしたりするのを心配したのだと思う。乗り合いの船にシロウト二人が乗り込んではどんな迷惑を掛けるかもわからない。そんな遠慮もあったかも知れない。

在钓鱼人旅馆处,父子俩借了一整套的道具和铁桶,决定要在防波堤上钓鱼。仓田还担心自己会晕船。也不知道两个门外汉会给共同乘船的人们带来怎样的麻烦呢。这样的远虑也是有的。

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