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天声人语翻译:即使在医院也要打扮得漂漂亮亮

时间:2020-03-21 14:00  
核心提示:【天声人語】病院でもおしゃれに 2019年10月4日 入院時に病院着やパジャマで悩んだことはないだろうか。診察や治療には好都合でも、着る物が選べないのは少し寂しい。見舞いに来

  【天声人語】病院でもおしゃれに 2019年10月4日

  入院時に病院着やパジャマで悩んだことはないだろうか。診察や治療には好都合でも、着る物が選べないのは少し寂しい。見舞いに来てくれた知人に、ふだん見せない寝間着姿をさらすのも恥ずかしい▼「病院でもおしゃれで着心地のいい物を身につけたい」。静岡文化芸術大学の藤井尚子(なおこ)准教授(50)は、闘病中の義母(故人)に言われた。病院から支給されたのは浴衣型の寝間着。胸の部分が開きすぎていた。病気で痩せた体をさらすのがつらそうだった▼服飾デザインや染織が専門の藤井さんの探究心に火がともる。看護師らに脱ぎ着させてもらうのに便利で、着用感もよい「おしゃれ病衣」をめざした。調査で訪ねた北欧ヘルシンキの病院では、色や形など何種類もの病院着から患者自身が選ぶことができた。入院中も「自分らしさ」をあきらめずに済む▼着目したのは、名古屋市で長い伝統を持つ絞り染め工芸「有松(ありまつ)・鳴海絞(なるみしぼり)」だ。布地に伸縮性が生まれ、袖口、ひじ、わき、足首を締め付けすぎず、緩みすぎない試作品ができた。胸や前首が透けず、脱ぎ着も滑らか。市販化をめざしている▼近年、主に女性患者向けの衣類が相次いで商品化されている。色鮮やかな作務衣(さむえ)型のパジャマ、リボンが着脱できるニット帽、花柄の杖。専用の売り場を設ける病院もある▼診療の現場に支障が出ないよう留意しながら、入院患者がおしゃれを楽しめる選択の幅を広げる。病は「着(き)」から。闘病生活に少しでも喜びが増えることを願う。

  即使在医院也要打扮得漂漂亮亮

  你有没有为住院时穿的病号服或睡衣烦恼过呢。即使是为了方便观察和治疗,无法选择衣服还是会稍显失落。平时看不到的睡衣装暴露在前来探病的朋友面前很是难为情。

  静冈文化艺术大学50岁的藤井尚子准教授的婆婆(已故)在与病魔奋斗时对她说:“即使在医院,也想穿着漂亮的舒服的衣服”。医院发放的是浴衣式样的睡衣,胸口的部分开的太大。因生病而消瘦的身体暴露在外,心里很不好受。

  这燃起了服饰设计和染织专业的藤井的探索心。她致力于设计出一款让护士们方便给病人穿脱,同时又穿着舒服且漂亮的病号服。调查走访了北欧赫尔辛基医院,那里患者自己可以在不同颜色不同式样的多种病号服中进行选择。住院也可以保持“自我”。

  引起她注意的是,名古屋市悠久的传统扎染工艺——“有松·鸣海绞”。用此工艺处理的布料具有伸缩性,制作出来的样品,袖口、手肘、腋下、裤脚既没有勒得太紧,也没有过松。胸口和领口没有开得过大,穿脱很顺滑。她的目标是将这种病号服上市销售。

  近年来,主要面向女性患者的衣物正相继向商品化发展。颜色鲜艳的工作服式的睡衣、丝带可以装卸的针织帽、带花纹的拐杖等等。甚至还有医院设置了专卖店。

  在小心留意不影响治疗的同时,入院的患者可选择的打扮范围正越来越广。病从“穿”开始。笔者希望与病魔斗争的生活至少能增加一丝喜悦。